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【私が合わなかった4つの理由】スプラトゥーン2【ゲームレビュー】

ゲーム紹介 スプラトゥーン2 否定的記事 ゲームレビュー
ゲームレビュー

大人気ソフトスプラトゥーン2の紹介記事ですが、
結構プレイしたにも関わらず、あまり面白く感じなかったので、否定的な記事になっています。

初代スプラトゥーンは、激ハマりしたのですが、2は初見から
あんまりかわってないじゃん・・・」と否定的でした。

それでは、ハマらなかった理由について書いていこうと思います。

この記事は、Switch版のプレイ後に書いたものです。

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基本情報

販売メーカー任天堂
ジャンルアクションシューティング
対応機種Nintendo Switch
発売日2017年7月21日
価格6,578円(税込)
その他ダウンロード版も同価格
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タイトルの特徴

Nintendo Switch ONLINEに接続必須の
オンライン対戦型アクションシューティングゲームです。

有料の追加ダウンロード「エキスパンションパス」でソロでプレイできるモードもありますが、
基本は、ネット接続必須の対人戦ゲームになっています。

大人気ゲームですので、ゲーム内容はこのくらいにして、
さっそく私が合わなかったところについて書いていきましょう。

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理由1 マップが狭すぎる

対戦型シューティングゲームとしては、ちょっとマップが狭すぎるのでは?と感じます。

インクの中に隠れられるので、狭く設定されているのかもしれませんが、
あまりにも敵プレイヤーとの遭遇率が高すぎる状況に感じます。

自分達の本陣まで攻め込まれると、復活直後に連続で倒されることが多いです。

この状況に陥ると、バリアのある本陣からほぼ出れなくなり、非常に楽しくない状態になりがちです。

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理由2 ジャイロ操作が合わない

これは、個人的な話なのですが、ジャイロ操作の癖が強すぎて全く合いませんでした。

コントローラを動かさずにプレイする習慣が、
あまりにも長過ぎたためジャイロ操作に違和感しか感じません。

ジャイロでは上下しか視点変更が出来ず、左右は右スティックを使わないといけない
という謎の仕様で非常にやりにくい設定です。

スティック操作のみでもプレイできるのですが、
感度を段階的に設定できるだけの簡単なものしかありません。

その他のFPSであるような、細かい視点関係の設定は一切用意されておらず、
好みの設定にすることができませんでした。

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理由3 プレイヤーレベルが高すぎる

WiiUで発売された初代スプラトゥーンから、かなり長い年月が過ぎているので、
プレイヤーのレベルもかなり上がっています。

自分が練習すればいいだけの話なのですが、
前述したマップの狭さも相まって一方的に倒され続ける状況が続くことが多いです。
あんまり気分のいいものではないですよね・・・

マップの前線に行こうものなら、あっという間に集中砲火でやられてしまいます。

回り込もうとしても、マップの狭さもあり、あっという間に倒され本陣に戻されます。
練習もなにもない状況になりがちです。

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理由4 インクを塗ることにあまり意味がない

初代スプラトゥーンでは、
相手のスキをついて敵陣深くに入り込み、インクを塗って形勢逆転を狙うこともできました。

しかし、2ではインクをある程度無視した移動方法を持つ武器もあり
インクを塗りまくることにあまり意味がありません。

更にプレイヤーレベルの高さも相まって、スキをついて敵陣に乗り込むのも難しくなっています。

ガチマッチと呼ばれるモードでは、
インクを塗ることよりも、敵プレイヤーを倒すことが重要視されていて、
言葉が悪いですが、ただ殺し合いになっています。

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最後に

非常に人気の高いスプラトゥーン2。
私の個人的意見により、否定的な記事になってしまいました。

大勢のファンの皆様、大変申し訳ございません。
合う合わないは、完全に個人の感性だと思いますので、ぜひ一度プレイしてみてくださいね。

私の感じ方は、ソフトの売れ方から見たら、かなり特殊な意見だと思います。