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【熱対策】Nintendo Switchは冷却必須【オススメ機器3選】

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スイッチ楽しんでますか?

携帯モードで持ち運んで遊んだり、

ドックに接続して、大画面のテレビで遊んだりと、

大活躍するNintendo Switchです。

しかし、小型でコンパクトなボディが

非常に熱を持ちやすいのは、ご存知ですか?

特にドックに接続して遊んでいる場合は、

本体が相当な熱を持っています。

本体に、排気ファンがついていますが、

それでは冷やしきれないほどの熱を持っています。

精密機器は熱に弱いので、冬場はいいとしても、

夏場は本体の故障につながる可能性もあります。

Nintendo Switch本体の熱対策を

どのようにすればよいかご紹介していきます。

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吸気と排気口のお掃除をする

まず吸気と排気口の場所を確認しましょう。

吸気口はここ。

Switch本体 給気口

排気口はここ。

スイッチ本体 排気口

吸気口の網の部分には、ホコリが溜まりやすく

一度も掃除していない状態だと、真っ白になっているほどです。

特に左側の給気口にホコリがたまりやすいです。

この吸気口のホコリを綿棒や掃除機などで取り除きましょう。

お手軽な方法ですが、これだけでもかなり違います。

このあと紹介する方法をやるにしても

元の吸気口が詰まっていては、何の意味もありません。

定期的にこの部分をお掃除するクセを付けましょう。

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小型のファンで風を送る

通販サイトなどで見ると、

USB接続などで風を送ることができる小型ファンが売っています。

こんな感じ。

このファンをドックの外側から当てて、 冷却する方法です。

この場合、正面や後ろからではなく、

横から風を送って、ドックと本体の隙間に風を通す方が効率が良いです。

Switch本体のUSB端子が空いていれば、

電源もそこから取ることができます。

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専用の機器を買って冷却する

通販などを見ると、

Switch専用の冷却パーツが多数販売されています。

たくさん種類があるので、

私が使っておすすめのものを2点ほど紹介します。

強制吸気タイプ

機器はこちら

こちらは、ドックに背面にセットして、

吸気口に向けて風を送るタイプの周辺機器です。

一応、配線が表に出る部分をふさぐスポンジのパーツがついていますが、

どうしても吸気口までの距離があるため、冷却効果は弱めになっています。

ドックの背面から風を送るので、

ドックにセットされた本体背面に風が送られて

一番熱くなりやすい部分が冷やせる効果もあります。

ドックにセットできて一体感があるので、見た目も良くなっています。

強制排気タイプ

次の機器はこちら

こちらは、排気口の上につけて

熱を出す風量を増やす周辺機器です。

熱くなった空気を強制的に排出するため、

冷却効果は高くなっています。

さらに、排気口の上にセットするので、

本体へホコリが侵入するのを多少防ぐ効果があります。

本体とドックの間に板を入れて本体を固定します。

この固定板についたゴムが 本体とドックの隙間より結構厚く、

本体に変な負荷がかかるので、ゴムを外すと負荷なく使用できます。

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まとめ

Nintendo Switchは、

小型な本体に電子部品が詰まっているため、

発熱しやすくなっています。

携帯モードでは、本体が直接空気と触れるため、

放熱しやすくなりますが、

ドックモードの時は、本体から熱が逃げにくい状況です。

私と同じインドア派の人は、

ドックモードでプレイすることが多いと思いますので、

しっかりと熱対策をしておいた方が良いでしょう。

吸排気口の清掃をこまめに行い、

必要な機器を揃え熱対策をして、

スイッチ本体を大切に扱っていきましょう。